【小嶋屋総本店】出店2年目から毎年1,000万円超の売上に衝撃。大量注文への対応もスマートです。

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プロフィール

■出店者名:小嶋屋総本店 様
■担当者名:商事部兼総務部課長 小山哲也 様
■店舗カテゴリ:食品加工品店
■出品商品:布乃利へぎそば、布乃利そうめん
■所在地:十日町市
■直送出店年月:2014年10月

「新潟直送計画」のことはどのように知りましたか?またどのような印象を持っていましたか?

「学生かな?」という第一印象は話して一変、新潟を発信するユニークな企業だと感じました。

2012年の10月に開催された「フードメッセ」という食の見本市で、弊社ブースに谷社長が来られたのが最初でした。ラフな格好をした若者4人の集団で、スーツの来場者が多い中で非常に目立ち、最初は学生さんかな?と思いました(笑)。

話を聞いたところ産直サイトの会社を興していて、取引したいということですごく驚いたことを覚えています。「運営しているのは新潟に特化した産直サイトで、未だにへぎそばの出店はなく、是非とも御社に出店していただきたい」とオファーをいただきました。

当時、私自身、SNSを通じて「新潟直送計画」の名前は知っていましたし、弊社の社長も谷社長のことは様々なメディアを通じて知っていたようです。この出会いを機に、改めてメディアの紹介記事を見たところ社員の皆さんの経歴が面白く、興味を持ちました。

「新潟直送計画」への出店の決め手はなんだったのでしょうか?

「米しかないと思うなよ」という衝撃的なフレーズと他の産直サイトを上回る代表の熱意に打たれました。

正直なところ、他の産直サイトからもお声がけいただいたりしていました。そのなかで、熱意に一番心を打たれたのが「新潟直送計画」だったんです。フードメッセ後に谷社長が来社されて、「新潟にはいいものがすごくたくさんあるのに、宣伝があまりうまくない。なるべく生産者・メーカーの負担にならないように、もっと新潟のいいものを発信・販売していきたい」というお話をされていたことが、とても印象的でした。

「新潟直送計画」のサイトを見ると、ヤマヨ果樹園さんやコトヨ醤油さん、竹徳かまぼこさんなど、商品にプライドを持って熱心に商売されている方々がすでに参加していたことにも、安心感を覚えました。

そして強く惹かれたのが「新潟直送計画」の「米しかないと思うなよ」というフレーズです。フードメッセでもらったパンフレットに書いてあり、あの一言は衝撃的でした。新潟県民では絶対に思いつかない凄いフレーズだと思い、他にはない「力」を感じました。

「新潟直送計画」に出店し、実際に販売を始めてみていかがでしょうか?

2年目から1,000万円超の売上を記録し続け、運送会社さんも驚いています(笑)。

予想をはるかに上回る売上と、非常に販売の手間が少ないことを実感しています。

もともと弊社は量販店での売り上げがメインであり、産直サイトに出店したこともありましたが、大きな手応えを感じる場面は少なかったんです。だから正直「少し売れたらいいな」くらいの期待でした。

しかし実際に「新潟直送計画」に参加したところ、初年度の2014年が120万円、そして2015年が1,200万円まで売上が伸びたんです。

この年は「ふるさと名物商品」という新潟県が県産品をネット販売するための補助金制度を実施した年で、「新潟直送計画」が県から対象サイトに認定されました。これにより30%の割引販売が可能になり、年末に驚異的な量の注文が入り、ヤマト運輸さんまで驚いていました(笑)。

さらに翌年、2016年に「秘密のケンミンショー」というテレビ番組で取り上げられたことで、放送翌日の反響が凄かったんです。自社サイト上での注文は200件ほどでしたが、「新潟直送計画」からは2,000件。しかもそんな大量注文への対応もスマートで、凄さを感じました。

秘密のケンミンSHOWで紹介

その後2017年が1,200万円、2018年が1,200万円、2019年が1,400万円と、一度メディア効果が落ちた影響がありましたが、その後は再び上昇傾向にあります。

売り上げが上がった要因はなんだと思いますか?

検索上位に上がるテクニックと、客観的で丁寧な商品の紹介が素晴らしい!

テレビ番組からの反響を考えても、(若干悔しくもありますが)「へぎそば」というキーワードで検索すると「新潟直送計画」のWEBサイトにヒットする工夫があるのだと思います。ブランディングやデザイン、システムのプロフェッショナルであるクーネルワークが運営しているサイトだからこそ、消費者に届き、響くのでしょう。

それに加え、「新潟直送計画」の年1回定例で行われている実績報告会でもアドバイスいただきましたが、「使う人の気持ちを考える」ということをサイトの中でも実践していることですね。「どんな箱に入っているか」「中身はどうなっているか」などの紹介がしっかりされており、特に驚いたのがお蕎麦の茹で方。丁寧に写真付きで記載されていて、私たちも自社で発信はしていますが、より深い掘り下げ方になっています。

商品ページのゆで方の説明

そういった当たり前だけど手間のかかることを商品ごとに取材し、発信していることも売上アップの要因の一つだと思います。「米しかないと思うなよ」のコピーと同じで、新潟を、そして商品を客観視している視点が効いているのだと思います。どうしても自社の商品に対して、自社の視点でしか見ることができないので、大切な部分だと思います。

「新潟直送計画」へ出店する前と後で、経営状況や販路に変化はありましたか?

予想外の売上を記録すると同時に、負担の変化はほとんど感じていません。

もともと生産量の上限もあり、弊社は積極的に販路拡大に注力している企業ではないので、販路の変化はあまりありませんが、売り上げは先ほどご紹介した通り「新潟直送計画」で年間1,000万円以上の売上アップにつながっています。正直ここまでの売上になるとはまったく予想していませんでした。

初期費用も少なく、お客様からの問い合わせも基本的に「新潟直送計画」で受けてくれるので、特に負担が増えたという印象もありません。いつもフラットに、迅速に対応していただいています。

他のショッピングモールでの販売経験はありますか?

「新潟直送計画」で着実に売上が伸びているので、他社からの誘いはお断りしています。

ありません。

今では3大モール(楽天・Yahoo!・amazon)にも、「新潟直送計画」から既存のページを活用して出店されています。まさか3大モールに出店するということになるとは思ってもみませんでした。自社だけで出店しようとすると非常に手間やコストがかかることなので、助かっています。

実は色々と他の企業様からもお声がけもいただいていますが、「新潟直送計画」でしっかり売上が上がっているので、お断りをしています。

現在、独自のECサイト運用、もしくは直接の通信販売は行っていますか?

自社サイトでの販売は横ばい状態なので、打開策を検討中です。

自社で通販を実施しています。立ち上げ自体は早くから行っており、一定数のお客様にご利用いただいていますが、なかなかそこからひとつ壁を打ち破るのが難しいと感じています。ここで売上を上げるために集客力をあげたいですし、そのためにもSNSなどの運用方法なども検討していきたいです。

他の方に、「新潟直送計画」への出店をお勧めしたいですか?また、どのような点をお勧めしますか?

売上アップの「結果」はもちろん、将来のビジョンを共有できるパートナーです。

同業でなければ(笑)ぜひお勧めしたいですね。何事にも良心的で手数料なども最低限で済んでいます。

自社とは異なる客観的な視点で商品を魅力的に伝えてもらえることは、今後の営業活動の幅も広がると思います。担当者の人も話しやすく、細かいことも丁寧に教えてもらえますよ。

そして「新潟直送計画」に参加するメリットは、売上という「数字」だけではありません。売り方のアドバイスをもらったり、長期的な視野に立った話をすることができます。

「新潟直送計画」では毎年「実績報告会」という出店者向けのイベントがあり、ここで「50年後の新潟はこうなっている、そこでうちの会社はこうしていきたい」という未来のビジョンをしっかり見せてくれるんです。きっと今後は新潟の経済に大きな影響を与えていくことでしょう。

2020実績報告会の様子

パートナー企業の方向性が見えることで、私たちも一緒に成長していきたいと思いますし、大事なことですよね。

出店以外のお取引やサポートを利用していますか?

弊社が苦手としている「SNSの運用」を、今後積極的に相談していきたいです。

まだ利用していませんが、SNSの運用について高い関心を持っています。弊社が苦手としているところであり、絶対これからの時代に必要ですよね。

「実績報告会」で運営会社のクーネルワークのSNS運用サービスを利用している企業の話を耳にしたので、俄然詳しく聞きたいなと思っているところです。

2020実績報告会でのSNSの話

クーネルワークは、LINE@の正規代理店をしていたり、様々な企業のSNSの連携もサポートしていると聞いたので、ツールの選定や使い方、特に頻度とか内容に関して相談していきたいです。

御社にとって「新潟直送計画」はどんな存在ですか?

情熱を持ってユニークな事業を展開している、非常に刺激を受ける存在であり、期待しています。

私たちでは思いつかないようなことを次々と形にしていっているので、すごく刺激を受けています。人がしないことをする、一味違う存在感を感じます。これが若さなのでしょうか(笑)。

谷社長をはじめ社員の方の人柄や会社のイメージはどこかラフで柔らかいものがありますが、すごく熱いものを持っている、そこのギャップがまたいいですね。

今後もただの取引先としてではなく、色々な側面から相談させてもらいたいと思っています。

特にSNSの連携などは私たちでは気づけない部分だし、「新潟直送計画」は、私たちにない視点を持っている。豊富な事例なども交えながら教えてもらえればと期待しています。

 

小嶋屋総本店様の出品商品

布乃利小嶋屋そば(へぎそば) – 小嶋屋総本店

魚沼手繰りそば(へぎそば) – 小嶋屋総本店

海藻ふのり仕立て 魚沼そうめん – 小嶋屋総本店

布乃利 生へぎそば(生そば) – 小嶋屋総本店

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