【せきかわ農園】生産者の顔やこだわりを知って買ってもらえることに大きな意味が!仕事のモチベーションが格段に上がります。

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プロフィール

■出店者名:せきかわ農園 様
■担当者名:10代目 関川義之 様
■店舗カテゴリ:農家
■出品商品:さといも
■所在地:五泉市
■直送出店年月:2016年11月

「新潟直送計画」のことはどのように知りましたか?またどのような印象を持っていましたか?

偶然、谷社長が出ている情報番組を見て「これは面白い!」と即出店を決意しました。

4~5年ほど前に、「新潟直送計画」の運営会社であるクーネルワークの谷社長が出演している夕方の情報番組を見たときが最初です。

それまで全く「新潟直送計画」のことは知らなくて、話を聞きながら「こんな面白いことをやっている会社があるの!?」と驚きました。

細かいシステムやサービスの仕組みとか全然知りませんでしたが、直感で「ここだ!」と思ったので、それで翌朝にすぐに「ぜひうちの里芋を新潟直送計画で売ってください!」と電話をしたんです(笑)。

「新潟直送計画」への出店の決め手はなんだったのでしょうか?

代替わりし、販路拡大を模索するなかで、心強い味方になってくれました。

まず「面白いサービスだ」と感じた第一印象ですね。

当時は、ちょうど経営の移譲や法人の設立のタイミングだったんです。自分の代になったし、「販路も増やしてどんどん改革していくぞ」と考えていたので、「新潟直送計画」はそんな思いを後押ししてくれました。

テレビを見た翌日の電話からすぐに対応してもらって、トントン拍子で取材日も決まり、ページ公開へとスムーズに進んでいきました。すでに里芋のシーズンは始まっていたので、スピーディーな対応は助かりました。

「新潟直送計画」に、出店し、実際に販売を始めてみていかがでしょうか?

毎年前年比150%を達成する売上と、共感して注文してくれるお客様の存在が励み。

うちとしては御の字の一言に尽きます!

県外、特に関東圏からの注文が多く、年々売上が伸びており、毎年前年比150%を達成しています。

昨シーズンは精一杯作って商品が早々に全て売れて、今は出荷を停止している状態。売れすぎて売るものがないことは、嬉しい悩みではありますが(苦笑)、今シーズンはどうなることか…。

売上はもちろんですが、毎日のように注文票が届くことが、作り手としても励みになっています。スーパーなどの店頭に並べるだけでは、誰が購入しているかはわかりません。店舗ページを見て、生産者の顔やこだわりを知って、それから買ってもらえることは大きな意味があることで、モチベーションが全然違います。

売上が上がった要因はどこにあると思いますか?

商品ページに書かれるレビューが、売上とやる気の好循環を生んでいます。

栽培に関して徹底的にこだわっているところだと思います。

レビューを書いてくださる方もいるので、そういったこだわりや味に満足していただけて、またその感想を読んで買ってみようと思う人が増えているのではないでしょうか。

せきかわ農園に届いたレビュー

だからこそ、私たちも品質は落とせませんし、これから今まで以上の量を出荷するとしてもその品質は維持していかないと、と背筋が伸びる思いです。

また、里芋は、年配の人向けの商品とも思われがちです。そのイメージを払拭したくて、商品を発送する際に一言メッセージを添えたり、商品ページにレシピを載せてみたり工夫しています。そういった「商品のとっつきやすさ」の訴求も大きいのではないでしょうか。

せきかわ農園おすすめの「さとチーズ」

「新潟直送計画」へ出店する前と後で、経営状況や販路に変化はありましたか?

スーパーの産直コーナーにも販路を拡大。規格に応じて出荷先を変えることでロス減。

販路が大幅に変わりました。ちょうど広げようと思っていた時期でもあり、5年前には取引がなかったスーパー8店舗のインショップ=産直コーナーに卸すようになりました。

「新潟直送計画」には一定の規格に則ったもの、インショップにはそれ以外のサイズのものを出しています。もちろんサイズが違ってもおいしい里芋なので、ロスを抑えて、しっかりと売上につながる仕組みになっています。

他のショッピングモールでの販売経験や独自のECサイト運用はありますか?

個人注文に対応していますが、独自の伝票準備や発送手配は一苦労。

行っていません。ただし、個人注文に対応しており、シーズンが始まると常連の方や口コミでうちを知った方からの毎日のように注文が入ります。

ただその場合、自分で注文を受けて伝票を起こして発送の手配をして…と、とにかく受注・発送作業やお客様の管理が大変なのが実情で。最盛期は農作業も忙しいので、注文が入った分の商品を用意するだけでいい「新潟直送計画」はとてもありがたいですね。

他の方に、「新潟直送計画」への出店をお勧めしたいですか?また、どのような点をお勧めしますか?

自分で値段が決められて、出荷も簡単!個人販売経験のない農家さんも簡単です。

勧めたいと思っていますし、実際に勧めたりもしています。

農家にとって「新潟直送計画」の一番いいところは「出荷に対する代金が明確」というところです。

仕組みがわかりやすくて、きっと他の農家さんも本当にやりやすいと思っているはず。自分で値段が決められて、担当者の方に依頼しておけば、それが販売価格に反映されて希望の金額がもらえる。とてもシンプルでわかりやすい仕組みです。

新潟直送計画のシステム

そしてもう一つアピールしたいところが「出荷の手間の簡便さ」。

「新潟直送計画」なら、伝票を書くなどの個人で発送するときのような手間は発生しないので、これまで対個人で販売していなかった農家さんにとっても、取り組みやすいと思います。

ただ包装資材などが必要なので、そこは「新潟直送計画」の担当者にアドバイスをもらうといいでしょう。

今後、新潟直送計画に期待することを教えてください。

出店者向けのセミナーの開催や、複数店舗の商品セットを作ってほしいです。

出店したばかりの頃にはなかった「実績報告会・懇親会」が近年は始まり、そこで農家はもちろん異業種の方とも話す機会ができて、とても勉強になっています。

今後は里芋や他の材料も出店者さんから集めて、届くとすぐ料理ができる「のっぺセット」とか作って発売できたらいいですね。

出店者向けのセミナーも開催して欲しいです。自分一人では考えることに限界がありますが、「新潟直送計画」のメンバーからも独自の経験やネットワークを活かした提案をもらえると、とても嬉しいです。

今後取り組んでみたいことを教えてください。

「今のまま」では地元農業は廃れるばかり。農家同士刺激しあい、盛り上げていきたい!

生産量を増やすには栽培のシステムそのものを変えないといけないので、まずは今の土地からロスなく、品質の高いものをより多く生産し提供していきたいと考えています。

平成28年に「せきかわ農園」として法人化したのは、この地域の農業の未来を明るいものにしたかったからです。今のままでは後継者も現れないし、耕作放棄地がどんどん生まれてしまいます。微力ではありますが、人を雇い、地域に貢献していきたい思いがあります。

だからこそ、「新潟直送計画」に地元の農家さんもどんどん参加していったらいいのになと思うんです。ライバルというか、お互い刺激しあって、みんなで地域を盛り上げていきたいです。

御社にとって「新潟直送計画」はどんな存在ですか?

地元の農業と新潟直送計画、一緒に成長していきたいです。

出店を始めてからの約5年は、まさに「新潟直送計画」がどんどん成長してきた時期でもあります。そうするとやはり出店者としても嬉しいんです。「そんな大きなサービスに自分は出店しているんだな」って(笑)。

これからもどんどん大きくなってほしいし、私たちもこの地域でモデル農家になれるよう一緒に大きくなっていきたいですね。

せきかわ農園様の出品商品

五泉産大玉さといも(特別栽培) – せきかわ農園

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